中学生の時、家庭科の授業でエプロンを作るってなって
ミシンはおろか布に定規でまっすぐ線を引けなくて
エプロン作るの断念したんですよ
クラスの女子に代わりに作ってもらって
それをそのまま提出したんですねぇ
先生に呼び出されて、これあなたが作ったので間違いないよね?
と聞かれたわたしは
ええ…もちろん僕ですけど?と答えると
じゃあこれは何?
とエプロンを見せられ目をやると
エプロンに名前を書いた布を縫い付けて提出するルールだったんですけどね
代わりに作ってくれた子の名前書いてあったんですよ
あいつ何やってんだよ!って口走ってしまい
こっぴどく叱られたのを思い出した廃墟でした。
螺旋廃眼科クリニック